クルリの
クリーニング

昭和31年創業、最新の技術をもつ工場で
一着一着真心を込めて、ていねいに仕上げています。

 

 

 

KURURI WORKSクリーニングサービスの流れ

しみ抜き前処理

STEP.1しみ抜き前処理

洗浄前に、全品に前処理を行います。

首回りや袖口などの汚れのたまりやすい部分から、食事のしみ・化粧品の汚れなどのお客様自身も気づかれていないような細かなシミまで、ていねいに前処理します。

その理由は、洗濯時に衣類にかかる負担をできる限りおさえたいから。

強い洗浄力での洗濯は衣類への負担が大きく、デリケートな繊維を傷める原因になります。

汚れの強い部分にあらかじめ手を加えておくことで、本洗いで強い洗浄力をかけなくても衣類は十分きれいになります。

前処理を行うことで、生地を傷めないやさしい洗いができるんです。

クルリでは、衣類にやさしく、風合いを損ねることなく、きれいに仕上げることを大切に考えています。

厳選された洗剤・加工剤でクリーニング

STEP.2厳選された洗剤・加工剤を使用

「クリーニングから戻ってきた服が石油臭い…」こんな経験はありませんか?

においの程度はクリーニング店によって異なります。ドライクリーニング溶剤の種類やメンテナンスで大きな違いがでるのです。

【石油系溶剤】

クルリでは、においの少ないの溶剤を厳選して使用。メンテナンス(蒸留・酸化測定)を定期的にしっかり行っています。

いつも高品質できれいな溶剤を使用しているため、石油臭はありません。

【洗剤・加工剤】

一般的なクリーニング店では、洗浄力を高めて汚れを落とす方法が主流です。

しかし、クルリでは【洗浄力を高める=汚れ落ちが良くなるが、同時に衣類をいためる】と考えています。

ですから、汚れは前処理で落とし、本洗いは【衣類を傷めないやさしい洗浄力】で行います。

洗剤・加工剤や洗い方を厳選して、繊維がよみがえるクリーニングを追求しています。

風合いを保ちつつきれいに仕上げるための手間ひまは惜しみません。

きれいな仕上がり

STEP.3立体的な仕上げ

「クリーニングに出したらペシャンコになって戻ってきた…」

このような話も耳にしますが、クルリではそんな心配は不要です。

アパレルメーカーが製品を出荷する前におこなう仕上げと同様に、立体プレス機を使用した仕上げをしています。

立体仕上げ機とは、機械にセットした衣類を、内側から噴き出す蒸気とエアーの力で立体的に仕上げる機械です。

衣類本来のシルエットを生かすための専用機械なので、ふわっとして風合いが良く、立体的で美しいシルエットに仕上がります。

新品の状態により近づけるために、決して欠かせない仕上げ工程です。

手仕上げ

STEP.4職人仕上げ

細部の仕上げはもちろん手仕上げでおこないます。

着用時にシルエットやデザインが美しく見えるように、個性に合わせて最適な手仕上げを行います。

パリッと仕上げるべき部分にはパリッとプレスを、ふんわり仕上げるべき部分にはふんわりプレスをします。

【フリル・レース・プリーツ・スパンコール・プリント・ラメなどの特殊デザイン】

【シルク・カシミア・モヘア・アンゴラ・麻・革・毛皮・人工皮革・細番手の高級生地などのデリケート素材】

様々なデザインや素材に合わせて、高度なアイロンワークで最適な仕上げを行うので、仕上がり品質が違います。

宅配サービスエリア

宅配エリア

愛媛県松山市中心部・松山市南部・伊予市・松前町の一部